北欧ガーデンへの憧れ

昔から自宅の庭がオシャレな家に憧れがあり、自分でも挑戦してみようと思いました。
まず自分はどんな庭にしたいのか考えた結果、北欧のイメージが理想だと思ったのです。
北欧ガーデンと聞くと、植物やお花が沢山ありレンガや木材で作られた物で囲まれているイメージだったのです。


そこでまず最初に行ったことは、レンガで花壇を造りお花を沢山並べてみることにしました。
レンガはホームセンターで手に入れることができるので、手軽に始めることができます。
日当たりの良い場所を選び、花が丈夫に育つように考えながら行いました。
その後庭の中を歩く小道を作ったのです。
こちらもレンガを敷き詰めて作りたいなと思っていたのですが、予算と時間がかかりそうだったので砂利を敷き詰めた小道を作ることにしました。
地面の手入れを行い防草シートを敷き、その上に砂利を敷き詰める方法です。
小道の両脇にはお花を植えて、花に囲まれながら歩けるようなイメージにしたのです。
北欧ガーデンに欠かせないと思っていたのがベンチなのです。


真っ白なベンチとテーブルを置いて、そこで庭で育てたハーブを使ってお茶をするのが理想でした。
自然な雰囲気を出したかったので、木で作られているウッドベンチにして柔らかく自然な印象を与えることができました。
植物にもこだわりがあり、北欧に合った植物といえばラベンダーやチューリップが理想だったのです。
またブルーベリーやハーブやオリーブなどを自宅で育てることによって、見た目も良いですし料理にも使うことができて一石二鳥なのです。


小物によって北欧感を演出することも可能で、ヴィンテージ風ブリキ缶やジョウロなどは置いておくだけで可愛らしさを出すことができますしとてもオシャレになります。
また季節によって小物に変化を与えてみるのも楽しみの一つです。
まるで森の中にいるかのような、自然でゆっくり時間が過ぎているような感覚になれるのが北欧ガーデンの魅力だと思います。